トランスコスモス 技術研究所

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【HubSpot使い方講座】インバウンドマーケティング?「HubSpot」とは?

デジタルマーケティングが浸透し始めた中、現在では多くのツール/サービスが存在します。
その中でも今回はインバウンドマーケティングを得意とするHubspot社が提供する豊富な機能を備えた統合型プラットフォーム「Hubspot(ハブスポット)」について調べてみました。

【HubSpot使い方講座】インバウンドマーケティング?「HubSpot」とは?

06/28/2019

はじめまして。研究員のクボです。

今回から自社でも利用している【HubSpot】の使いかたやお客様から頂いた質問、
実はこんな使い方もできるんです。といった内容をご紹介できればと思います。

第一回目の今回はHubSpotって何ができるのか、どんな人が使うのが良いのかを独自の主観を交えてご紹介できればと思います。

今日のアジェンダは

  • インバウンドとは?
  • インバウンドマーケティングとは?
  • HubSpotは何ができるの?
  • HubSpotはどんな人が使うのが良いの?

 


インバウンドとは?

 そもそも「インバウンド」とは何でしょうか?

「アウトバウンド」や「インバウンド」の言葉は昔から存在しており、業界により若干言葉の意味合いが異なりますが、マーケティング業界では、「アウトバウンド」は個人や会社が自ら顧客または見込み顧客に対して連絡をとることであり、インバウンドは顧客または見込み顧客が自社の商品やサービスを見つけてもらうことです。

つまり、インバウンドは顧客または見込み顧客に興味をもってもらい関係を築き、満足させることで価値を提供し、自社が信頼される企業へと成長するための手法です。

インバウンド手法を取り入れることで、従来よりも効果的なマーケティング・営業・カスタマーサービスを提供することができるため、より顧客からの信頼も得やすく、企業のさらなる成長へとつながります。

インバウンドマーケティングとは?

 「インバウンドマーケティング」とは、ブログやホワイトペーパー、動画などのコンテンツをWeb上に公開し、SNSで拡散することにより、見込み顧客に自社・自サービスの認知および興味を持ってもらうためのマーケティング手法です。

インターネットやスマートフォンが普及していく中で、見込み顧客が自社にあったサービスや商品を自発的に探すように消費者行動が変化してきた為、旧来のアウトバウンドマーケティングに比べ、インバウンドマーケティングが注目されるようになってきています。

では、見込み顧客に見つけてもらえさえすれば良いのか?というとそれだけでは効果は見込めません。

見込み顧客が自社サイトに訪れた時に、データ分析を行い、分析をもとに戦略を組み立てて見込み顧客のニーズにあったコンテンツの表示やメルマガの配信などを行うことで、見込み顧客から顧客へと育てて(ナーチャリング)いきます。

この一連の流れがインバウンドマーケティングであり、インバウンドマーケティングを得意するツール・サービスが「HubSpot(ハブスポット)」です。

HubSpotは何ができるの?

 そもそも「HubSpot(ハブスポット)」って何?という方が多いのではないかと思います。(何を隠そう自分もその一人でした。)

HubSpot(ハブスポット)はインバウンドマーケティングを実現するためのSFA/MA/CRMの機能やランディングページ・Webフォーム・ブログなどが作成できるCMS機能やHubSpot上に登録された人(コンタクト)向けにメール配信できる機能など色々な機能を兼ね備えたマーケティング総合プラットフォームです。

 

っと書きましたがHubSpot(ハブスポット)って結局何ができるの?って思われたと思います。
HubSpot(ハブスポット)は大きく分けると4つのサービスでできています。

プラン 概要

Sales ProfessionalSales Hub

セールスチーム向けに開発されたサービスです。
リードや顧客とのやりとりがタイムライン上で確認できたり、
送ったEメールが開封されてどの程度の時間見られたのか追跡が可能です。

Marketing TemplatesMarketing Hub

マーケティングチーム向けに開発されたサービスです。
ブログ・SEO・ランディングページ作成できる機能を利用しでユーザーに自サイトを認知させ、Eメール・フォームなどの機能でリードの獲得/育成することが可能です。

Successfully Submitted QuestionService Hub

カスタマーサクセスチーム向けに開発されたサービスです。
ウェブチャット/チャットボットなどの機能で顧客とのコミュニケーションを追跡・管理し、動画・ナレッジベース・テンプレートなどの機能で顧客支援が可能です。

DealsCRM Hub

全チームが共通で使うサービスです。
コンタクト/企業のレコード管理で各種HUBにて利用するデータベースを統合し、取引・レポート作成などの機能でビジネスの成長を支援することが可能です。

 

各サービスの概要を書きましたが、要は・・・

  • Sales HUBは営業管理に必要
  • Marketing HUBはマーケティング活動に必要
  • Service HUBはカスタマーサクセスに必要
  • CRM HUBは顧客管理に必要

とだけ覚えていただけたら大丈夫です。

HubSpot(ハブスポット)を利用する際にすべてのサービスを利用できるのが理想ですが、利用するサービスは選べます。

例えば、御社の課題が

「営業リストはあるのに効率的にマーケティング活動できていない」とお考えであれば、Slaes HUB + Marketing HUB + CRM HUBを導入いただき、すべてHubSpot上で管理することで、営業リストの見込顧客や受注確度の高い見込顧客なのかの判別が付けられるようになります。

他にも、御社の課題が

「自社製品・サービスの顧客満足度を上げたい」とお考えであれば、CRM HUB + Service HUBは導入いただき、その他のサービスは状況に応じてご利用いただければ良いかと思います。


HubSpotはどんな人が使うのが良いの?

 

HubSpot(ハブスポット)は冒頭に説明した通りインバウンドマーケティングを行う事が目的となります。

主にBtoB向けの企業が導入するイメージがありますが、BtoC企業様でもご利用は可能です。

こんな課題をお持ちの方には良いかもしれません。


  • 見込み顧客(リード)を増やしたい
  • 取れたアポが商談化につながりにくく営業効率が悪い
  • 営業管理のタスクが多すぎて自動化したい


またHubSpot(ハブスポット)の画面は直感的でいてわかりやすい画面設計になっています。

HubSpot(ハブスポット)ではブログ作成やLP作成もリッチテキストでコンテンツが作成でき、豊富なデザインテンプレートがあるので、HTML知識がなくてもキレイなデザインのWebページの作成が可能で、作成・更新が簡単です。

CRM HUBではリード情報を格納する「コンタクト」にて取得できる属性情報を自由にカスタマイズできます。例えば、新たにユーザーアンケートを実施する際に今までは取得していなかった「FAX番号」を取得したいときに上記画面右上の「コンタクトのプロパティーを作成」ボタンからプロパティーの作成が可能です。

この作業はシステムが得意なIT部門の方がさわるというよりは、営業部門・マーケティング部門の方にさわる方が素早く改善ができますし、一回設定したもののやっぱりこっちで!というのが簡単に行えますので、おススメです。


無料で利用できるHubSpot CRM

HubSpot(ハブスポット)ではインバウンドマーケティング、MAツールとしての機能だけでは

なく、顧客管理機能(CRMツール)を兼ね備えています。

無料で利用できる範囲としてはかなり多機能に使用可能でHubSpot CRMを使う事で日々の顧客

管理をもっと効率的に行う事ができます。

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今回はインバウンド手法やインバウンドマーケティング、HubSpot(ハブスポット)の概要と誰向けのサービスなのかについて書かせて頂きました。

次回以降はHubSpot(ハブスポット)の使い方について紹介できればと思います。

それではまた次回!


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