トランスコスモス 技術研究所

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Shopifyの使い方を画像で解説。基礎設定~立ち上げまで【2019年最新版】

アカウント登録からストア開設までの方法を解説しています。

Shopifyの使い方を画像で解説。基礎設定~立ち上げまで【2019年最新版】

09/13/2019

こんにちは、研究員のおかもとです。

今回は、初めての方向けにShopifyのアカウント登録からストア解説までを説明していきます。

2017年より日本にも進出したグローバルでは世界トップシェアを誇るShopify。
グローバルでの流通総額は10兆円を超えており、なんと全世界で80万以上もの企業アカウントに利用されています。

今後日本国内でのシェアを伸ばすべく日本語でのサービスを開始したShopify。これから、さらなる人気を得る可能性大です!

とはいえ国内にはまだまだShopifyの解説記事が少ないのが現状です。

トランスコスモス技術研究所では、これからShopifyを利用する皆さんの助けになるよう、Shopifyの解説記事の連載を実施していきますのでよろしくお願いします。

 

本日のアジェンダ


Shopifyストアの作成の手順は以下のとおりです。

  • Shopifyストアの作成(無料アカウント開設)
  • 商品登録
  • テーマのカスタマイズ(外観の変更)
  • ドメイン購入
  • ストア設定(バックヤード)
  • プラン契約

それでは早速、Shopifyの利用を開始していきましょう!

 

Shopifyストアの作成

 

ハードルが高いと思われがちなストア開設ですが、わずか4つのステップで完了します。

 

<STEP①>Shopifyストアから新規登録

まず、Shopifyのホームページ(https://www.shopify.jp)から、「無料体験をはじめる」をクリックします。

Shopifyストア トップページ

 

<STEP②>メールアドレス、パスワード、ストアの名前、ストアURLを入力し、「ストアを開く」をクリック

※ストアURLは最初に付与されるドメイン「〇〇.myshopify.com」の箇所です。他の人が使用しているURLは使用できないので、オリジナルの英数字を入力してください。

Shopify アカウント登録画面

 

<STEP③>下記アンケートに回答

Shopify アンケート

 

<STEP④>ストアの住所を設定します。入力した住所はビジネス用の住所として登録
Shopifyストア住所の入力

これで登録が完了しました。2週間のトライアル期間中は、無料でアカウントを使用することが出来ます。この間に、サイトのデザインや構成を完了させて起きましょう。

ここまでにかかった時間は約3分程度。

非常に簡単に自分のECサイト登録が誕生しました。

アカウント開設がすんだら、下記の管理画面に遷移します。

 

<管理画面の解説>

下記がアカウントの管理画面です。それぞれの項目を解説していきます。

 
Shopify 管理画面

 

Shopify 管理画面②

 

①アカウント名

複数のストアを持つ際に、他のストアの管理画面に移動できます。

②ユーザー名

ストアからログアウトするときや、ヘルプセンターやコミュニティにアクセスするときに使用します。

③注文管理

注文の処理や新規注文作成などの注文管理が出来ます。

④商品管理

商品を追加・編集・削除、在庫を管理、コレクションを追加するときなどに使います。

⑤顧客管理

顧客情報を管理できます。

⑥ストア分析

ストアに関する様々なデータやレポートを確認できます。

⑦マーケティング

Googleやフェイスブックのキャンペーン作成できます。

⑧ディスカウント

ディスカウントコードを作成できます。

⑨アプリ管理

ストアにインストールしたアプリを管理できます

⑩販売チャネル

フェイスブックやインスタグラムなどの、集客に利用したいチャネルを追加できます。

⑪設定

通貨、送料、決済手段、通知メールなどストアの裏側の設定を管理できます。

⑫Shopifyガイドブックのダウンロード

ストア開設のための設定方法などが紹介されているガイドブックのダウンロードです。

⑬配送ポリシー

利用規約や配送ポリシーを編集することができます。

⑭アカウント設定

メールアドレスの確認やプロフィールの編集ができます。

⑮Shopifyトレーニング

Shopifyに関するHOWTOが記載されています。

※全編英語となっています。

⑯ストアのプラン設定

トライアル後のプラン設定を行うことができます。

⑰Shopifyブログ

Shopifyが更新しているブログです。全編英語となっています。

 

管理画面は最も目にする部分ですので、どのような機能があるのか使いながら少しづつ覚えていきましょう。ここでは、「このような機能がある」程度に意識しておけばOKです。

それでは、ストア開設に向けてShopifyの設定を行っていきます。

 

商品を登録する

 

ストア開設に向けて、最初に販売したい商品の登録を行っていきます。

左のサイドメニューにあるホームを選択し商品を追加するクリックします。

Shopify 商品登録①
商品編集画面に遷移しました。それぞれの必要な情報を記入していきましょう。

 

Shopify 商品の追加

①商品名

表示したい商品名を入力します。

②商品説明

商品の詳細説明です。ユーザーが商品の内容をひと目で分かるような情報を入力しましょう。

③商品画像

商品画像をアップロードします。画面上に画像をドロップすることでアップロードが可能です。

④価格設定

商品の価格を設定します。

割引がある場合や、ロット販売の場合の1つあたりの費用も記載しておきましょう。

Shopify 在庫管理

⑤在庫管理用のコードと在庫数

在庫の管理には、商品のユニークなコードを記載する必要があります。

また、現在の在庫数も記載してください。

Shopify 配送管理・バリエーション管理

⑥配送設定

配送に関する設定をします。

⑦商品重量

配送料を計算する際に必要になるので、できるだけ記載しましょう。

⑧関税情報

海外発送が必要な場合に必要となります。

⑨商品バリエーション

同一の商品の色やサイズを販売する場合、バリーション追加することで効率よく登録を行うことができます。

⑩検索結果のプレビュー

ユーザーが検索したときに表示されるタイトルとテキストを設定します。

商品はあとからでも追加可能です。まずはメインとなる商品のみ登録を完了させてください。

上記の内容を動画でみたい方はこちらをチェックしてください。

 

引用元:https://www.shopify.jp/blog/start-onlinestore

 

テーマをカスタマイズする

 

商品登録が完了したら、サイトの外観を編集していきます。

ホームへもどり「テーマをカスタマイズする」をクリックしてください。

Shopifyストアの解説⑪テーマのカスタマイズ

 

下記のページに遷移したら、「テーマライブラリー」より、無料・有料テーマのなかから、好みのテーマを選択します。

※今回はデフォルトのテーマを利用しますので、そのまま赤枠部分のカスタマイズボタンを押して外観の編集をしていきます。

Shopifyテーマの変更

サイトの外観の編集

 

カスタマイズページへ移動したらサイトの外観編集をおこなっていきます。

編集画面の機能をチェックしていきましょう。

デフォルトで入っている機能は下記のとおりです。まずは表示されている基本的なものを解説していきます。

Shopify サイトデザインの変更

①セクション/テーマ設定

セクション=②以下の各セクションのデザインの編集が可能です。

テーマ設定=サイト内のカラーやフォント、SNSなどの設定を行います。

②ヘッダー

ヘッダー内のロゴ挿入、メニューの編集、告知バーの有無の設定を行います。

③テキストオーバー

サイトの顔となる部分のオーバーレイテキストと画像を挿入できます。

④特集コレクション

事前に登録した商品の中から、いくつかの商品をピックアップします。

⑤テキスト付き画像

大きなテキストと画像の組み合わせです。レビュー提供等の際に使用します。

⑥スライドショー

サイトのイメージをスライドショーで伝えます。

⑦セクションを追加

①~⑥以外の編集をしたい場合、「セクションを追加」から利用したい機能を選択します。

⑧フッター

サイトの下部の部分の編集ができます。

⑨ページを選択

編集するページを選択できます。

⑩デバイスの変更

各デバイス毎の見え方を確認できます。

 

Shopifyのサイト構築では細かな設定が可能です。柔軟に変更が可能ですので、一度大枠のサイトデザインを構築したら、コンテンツに合わせて定期的にデザインを見直しても良いかもしれません。

 

引用元:https://www.shopify.jp/blog/start-onlinestore

 

ドメインの購入

 

サイトデザインのカスタマイズが完了したら、最後にサイトのドメインを購入を行います。

最初に作成したドメインとは別に、サイトに来訪したユーザーに表示するドメインをする必要があります。ホームのドメインを追加するタブより、「ドメインを追加する」ボタンを押してください。

Shopify ドメインの購入

 

ドメインページに移動しすると、今まで登録したドメインを確認することができます。

今回は、新規購入ですので、右上の新しいドメインを購入するを選んでください。

Shopify ドメインの購入

そこから決済方法を選択し、ドメインを購入すれば完了です。

決済方法は、クレジットカードかペイパルとなります。

金額はドル表記となっていますが、レートに応じて日本円での引き落としとなります。

ここまでで、サイトのフロントの部分の大枠は完成したかと思います。

続いて、バックエンドの設定を行いましょう。

 

ストア情報の設定

 

ストア名やストアの住所。ストアで使用する通貨など、基本的な設定を行っていきます。

画面左下の「設定」を押し、一般設定をクリックします。

一般設定

Shopify 一般設定

一般設定で変更可能な点は以下とおりです。

  • ストアの詳細(ストア名・メールアドレス)
  • ストアの住所
  • 基準とフォーマット(タイムゾーン・単位方式・重量単位・注文IDの形式)
  • ストアの通貨

Shopify 一般設定画面

Shopify一般設定②

 

決済設定

続いて、決済設定を行います。

Shopify 決済設定

クレジットカード決済等の支払いを受け取るためには、詳細な情報を記載する必要があります。

Shopify Paymentの「アカウント設定を完了する」を押してください。

Shopify Payment

遷移先のShopifyペイメントで詳細情報を入力し、画面下部の「アカウント設定を完了する」を押せば完了です。

これで、売上を受け取る準備が整いました。ペイパルやアマゾンペイでの決済を別途希望する方は、各アカウント連携を行う必要がありますが、一般的なクレジット決済のみであれば、特に編集の必要はありません。

また、その他支払いの確定方法を手動にするか、自動にするかといった細かい設定もありますが、自動での支払い確定が一般的ですので、ここでは割愛します。

 

送料の設定

 

ECサイトを運営する際に避けて通れないのが、配送料金の問題です。配送料金でのトラブルはユーザーの信頼を失いかねないので地域に合わせて設定する必要があります。

Shopifyでは、各地域に応じて異なる送料の設定が可能となっています。

設定方法は「配送」のカテゴリーで可能です。

Shopify 配送

 

「配送」で出来る設定は下記のとおりです。

配送プロファイル

カテゴリー分けした商品毎の送料設定、発送元の変更。

パッケージ

配送時のパッケージのサイズと重量の設定

明細票

商品の明細票のカスタマイズ設定

アカウントと結合

外部の業者やフルフィルメントサービスとの連携

 

Shopify配送編集

 

送料設定の詳細は、下記の動画をご確認ください。

 

 

プランを契約する

 

実際に商品を販売するためには、トライアル期間中であってもプランを契約する必要があります。(※14日の無料体験が終了するまでは、月額利用料金は課金されません)

ホームの下部分の「プランを選択する」ボタンを押してください。

Shopify プランの契約

プランは「Basic Shopify」「Shopify(スタンダード)」「Advance Shopify」に分かれており、グレードが上がるほどクレジットカード手数料が安くなったり、登録できるアカウント数が増えたりと言った恩恵が得られます。

 

Shopify プラン内訳

より詳細なプラン表はこちら

Shopifyストアの解説 プラン詳細

プランは30日ごと、1年ごと、2年ごと、3年ごとに選択が可能で、長期契約をするほどディスカウントされていきます。途中でプランの変更も可能なので、その時のサイトの規模に応じたプランを選択しましょう。

Shopify プランの選定

これでショップ開店の準備が整いました。

実際にユーザーが商品を購入することが可能です。

 

しっかりと購入ができるかどうか。配送までのフローはどうなっているのかを理解するために、

次回の記事ではテスト注文を解説していきます。


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