Shopify(ショッピファイ)とは?機能やメリット、評判や使い方までを解説【2020年最新版】

アカウント登録からストア開設までの方法を画像つきで解説します。

Shopify(ショッピファイ)とは?機能やメリット、評判や使い方までを解説【2020年最新版】

02/19/2020

こんにちは、研究員のおかもとです。

皆さん。現在世界で最も利用されているECプラットフォーム「Shopify(ショッピファイ)」をご存知ですか?

Shopifyは全世界175カ国、100万店舗以上のストアで利用されている世界最大のECプラットフォームです。グローバルでの流通総額はなんと10兆円を超えています。

初期費用がいらず月額課金制。そしてデザイン性も高くシンプルで高機能。更にクラウド型(SaaS型)のため日々バージョンアップされていく、現代のニーズにマッチしたECカートと言えるShopify。

国内でも徐々にコミュニティが増え、ShopifyでのECサイト構築はトレンドになりつつあります。

2020年1月には日経新聞にも取り上げられ、大きな注目を浴びています。

しかし、日本国内向けにローカライズされてまだ日が浅いShopifyについて、どのような特徴や機能があるかよくわからない方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、Shopifyの特徴や機能、料金体系までを詳細に解説していきます。本記事を読んでShopifyにご興味を持った方は、2週間無料で体験利用できますので、後述の「Shopifyの登録方法」を読みながら、是非利用してみてはいかがでしょうか。

Shopifyを無料体験してみる

 

Shopify(ショッピファイ)とは?

Shopifyとは?

Shopify社は、2004年にカナダで創業。ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場しているグローバル企業です。

世界175ヶ国100万以上のネットショップがShopifyで運営され、広い支持を集めています。

デザイン性とカスタマイズ性の高さで人気を博しているShopifyの成長は著しく、2017年には50万店舗だったストア数も、2019年12月現在で100万店舗を超えるなどわずか2年で100%以上の成長を遂げています。

Shopify店舗数と流通取引総額

https://investors.shopify.com/financial-reports/default.aspx
※Shopify利用者の成長推移。2020年は2月現在の暫定数値。

国内でも日本法人を2017年11月に設立し、カントリーマネージャーであるMark Wang氏の元、国内ユーザー向けにローカライズ化をすすめており、Shopifyを利用するEC事業者や開発パートナーも増え続けています。

成長の背景には、大型ショッピングモールでの運用に疲弊したEC事業者が、自社運営サイトの重要性を再度確認した為とも言われており、自社内でのECサイト運用のに対する意識が高まってきています。

自社ECサイト構築および既存サイトからのデータ移行が可能なShopifyは、現代のECサイト構築プラットフォームとして高く評価されています。

Shopifyでは、通常の在庫がある商品はもちろん、コンテンツ・ダウンロード商材、ドロップシッピングなどの製品販売にも対応しています。

 

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Shopifyの料金プラン

Shopifyの料金プラン

Shopifyの月額の料金体系はこちらです。 

Shopify料金比較 Shopifyの料金体系。ShopifyPlusプランの利用は別途申請が必要です。


ベーシックプランでは月額29USD(約3,200円)と低コストでスタートができ、ECサイトを初めて立ち上げる方でも十分にクオリティの高いサイトを構築できます。

また、卸売店舗や複数店舗の運用などの大規模サイトを立ち上げる場合は、エンタープライズプランであるShopify Plusが推奨されており、幅広いユーザーに利用されています。

※Shopify PAY は一度でも買い物をし、購入に必要な情報を入力したことがあれば、次回以降の買い物時に、決済情報を再度入力しなくても決済ができるShopify独自の決済方法です。保存される内容は、クレジットカード情報、配送情報、請求情報となります。

 

Shopifyの機能

Shopifyの機能

Shopifyのベーシックプランの基本機能は以下となります。これらの機能はすべてのプランで利用できます。

■マルチチャネルプラットフォーム
Shopifyは以下のチャネルとの連携に対応しており、各チャネルで商品を販売することが可能です。

・オンラインストア
・Facebook(Messengerを含む)
・Instagram
・Amazon
・購入ボタン
・Pinterest
・Google Shopping


Shopifyアプリストアに追加された外部サービスを利用することで、その他の販売チャネルの開設も可能です。


■在庫管理

在庫追跡の設定、在庫の表示、在庫数の調整を行います。


■Shopify APPストアの利用
既存の機能に加えて、配送指定や、SEO対策、商品レビュー機能などの様々な拡張機能を追加ダウンロードできるストアです。

Shopifyアプリストアはこちら


■越境ECのへの対応
多言語・他通貨設定に対応しており、越境ECサイト構築をスムーズにします。

■ストア分析
サイトの流入データと購買データをまとめて確認できます。

■100種類以上のテンプレートを用意
Shopifyは100種類以上のカスタマイズ可能なテンプレートを用意しています。
※現在無料で使えるテンプレートは、8種類となっています。


■Shopify POSを搭載
Shopify POS(Point of sale)を利用して、オフラインでの商品販売ができます

 

Shopifyのプランごとの機能一覧

Shopifyの各プランに応じた機能は以下のとおりです。

ベーシックのプランで、通常のECサイト運営に必要な機能はほぼ網羅しています。それ以上のプランは、事業拡大や大規模開発、卸売ストア構築において利用されるケースが目立ちます。

Shopify機能比較-2

Shopifyの各プランで利用できる機能一覧

Shopifyにご興味がある方は、こちらの資料もあわせてご確認ください。

Shopifyの資料をダウンロード

 

Shopifyの特徴・メリット

Shopifyの特徴・メリット

ShopifyをECサイトのプラットフォームに利用する際の大きな強みとして

・アプリが豊富で拡張性が高い

・低コストでECサイトの運用が始められる

・サイトの構築や更新が簡単

・SNS連携対応しており、集客に強い

・越境ECに対応

・APIによるシステム連携で業務効率化を実現

・クラウド型(SaaS型)サービスで最新システムが利用できる

な点があげられます。

 

アプリが豊富で拡張性が高い

アプリによる機能拡張-2

Shopifyアプリは多くの開発会社により制作されている

ShopifyはAPIを外部開放しているため、多くのサードパーティによって拡張機能となる独自アプリが開発されています。

Shopifyユーザーは、ShopifyのAPPストアからアプリを利用することで、ECサイトのクオリティを常に高く維持することができます。現在では、この拡張アプリは3,000種類を超えており、カスタマイズ性は非常に高いと言えるでしょう。

これは、最新のサービスがアップデートされない他社のパッケージ型サービスと比較すると、大きなメリットです。

 

あわせて読みたい:【随時更新】最初に導入すべき!おすすめShopify(ショッピファイ)アプリとその使い方を解説

 

低コストでECサイトの運用が始められる

ミニマムスタートが可能低コストで一定のクオリティのECサイトが構築できる。

Shopifyは初期費用なしで月額課金制を採用しています。

同様にクラウド型のECプラットフォームサービスであるfutureshopやショップサーブなどと比べて、月額利用料金および初期費用は比較的低くなっています。

さらに、決済手数料も最低水準となっており長期的に大量の商品を販売することを考えた場合、Shopifyの利用がお得になります。

大規模サイトに耐えうるShopify Plusというプランにいつでもスイッチできるので、急成長したECサイトにありがちな、規模拡大の為の他のECカート切り替えも不要です。

 

サイトの構築や更新が簡単

構築や更新が簡単多種多様なテーマにより簡単に構築・更新が可能

Shopifyには「テーマ」と呼ばれる多様なデザインテンプレートが用意されており、HTMLやCSSなどの知識が無くとも、サイトのデザインをカスタマイズできます。テーマは100種類を超えており、9つの無料テーマも存在します。

在庫や配送の管理に関しても、独自の管理画面を用意しており、発送の抜け漏れを防ぐ仕組みを構築しています。さらにECの売上や在庫もスマホアプリから簡単に管理できるため、いつでもどこでも自社サイトの状況を把握することが可能です。

もちろん、ECサイトを始めるにあたり必要な決済システムも充実しており、クレジットカード決済やコンビニ決済、代引きに対応しています。
また「Pay Pal(ペイパル)」や「Amazon Payments」などのネット決済も利用可能です。

 

SNS連携対応しており、集客に強い

SNS連携に対応Instagramやツイッターで直接商品を販売できる

Shopifyは各種SNSとの連携に対応しています。Instagramやツイッター・LINEなどで商品を直接販売することで販売チャネルを広げ、さらなる売上アップが見込めます。

 

あわせて読みたい:購入ボタンを利用して、LINEで直接商品を販売しよう

        :Shopifyでインスタグラム(Instagram)を連携してみた

 

越境ECに対応

越境ECに対応海外での商品販売も実現

Shopifyで構築された数多くのECサイトが越境ECにチャレンジし成功しています。

デフォルトの設定で様々な言語や通貨に対応している為、他社のECプラットフォームと比較してスムーズに海外向けのストアをオープンすることが可能です。

また、決済、配送などの対象国のニーズにあわせて設定することもできます。

 

APIによるシステム連携で業務効率化を実現

APIによるシステム連携-1API連携で外部システムと連携

Shopifyが開放しているAPIでは、独自アプリの作成だけでなく、MAツール、タスク管理ツール、CRMなどの外部システムと連携することができるため、作業の効率が向上します。

例えばPOS連携を行えば、実店舗での在庫管理もShopify上から行えますし、CRMを利用すれば、顧客情報を一元管理できます。

API連携により、複数のタッチポイントとシームレスに融合することができ、ヘッドレスコマースを実現します。

 

クラウド型(SaaS型)サービスで最新システムが利用できる

クラウド型(SaaS型)で最新サービス

常に最新のシステムを利用できる

Shopifyはクラウド型(SaaS型)のサービスで常に最新のサービスをユーザーに提供します。

パッケージ型のサービスの場合、情報のアップデート時は、都度更新したパッケージを導入しなければなりませんが、Shopifyのようなクラウド型の場合は、ウェブ上でデータが更新されるので、ユーザー側の作業を必要とせず、最新サービスを利用できます。

あわせて読みたい:【徹底解説】未来のEコマースを牽引する「ヘッドレス・コマース」とは

Shopifyの資料をダウンロード

 

Shopifyのデメリット

多くのメリットを誇るShopifyですが、日本国内にローカライズしてからの日が浅いこともあり、いくつかの課題も存在します。

英語の文献が多い

Shopifyはカナダで生まれたサービスのため、1次情報は英語となります。

最近ではサポートの体制も充実し、Shopify JAPANが本国の情報をローカライズ(和訳)してくれることが多く、コンテンツが理解できないといった問題は減りつつあります。

とはいえ、本国の最新の情報を常に把握したい場合、英語文献を読めることは重要です。

※最近ではGoogleChromeの翻訳を使えば、英語でも大抵の内容は理解できるので、興味がある方は是非利用してみてください。

Google ChromeでShopifyサイトを翻訳

右クリックを押して日本語に翻訳を選択

 

日本向けアプリが少ない

サードパーティアプリに関して、まだまだ国内に開発会社が少なく、主要な開発会社は海外に多く存在する為、説明のページが英語であることが少なくありません。

人気のアプリに関しては、利用方法を日本語で解説したブログも多く存在しますが、レビューの無い海外アプリの導入に抵抗がある方も少なくないでしょう。

また、日本では当たり前に利用されているポイントや定期購入などのアプリも提供している企業は少なく、課題感に感じることもあります。

※利用したいアプリが国内にない場合は、以下のお問い合わせフォームより、ご要望をお申し付けください。ご要望が多い場合は、弊社がご希望のアプリを作成させていだきます。

お問い合わせはこちら

 

改良にはHTMLやCSSの知識が必要

Shopifyはデザイン性が高くシンプルなので、プログラミングの知識が無くても簡単にテーマのカスタマイズが行えます。

しかし装飾や、サイト構築などの知識があれば、より一層サイトの価値を高めることができるでしょう。テーマのテンプレートでは表現できない詳細な設定をしたい場合は、HTMLやCSSの知識が必要です。

※ただし、ShopifyアプリであるShogun Page BuilderなどのShopify アプリを使えば、プログラミングの知識なしにコンテンツの編集を自由自在に行うことが可能です。

 

エンタープライズプラン「Shopify Plus」

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EC事業者にありがちなのが、「サイトの売上規模が上がってきたために、ECカートを変更したいが、データ移行などの成約が多く、費用面・工数面ともに負担が大きい。」といった相談です。

この問題をShopifyではエンタープライズプランである「Shopify Plus」に変更することで解決します。

大量販売を行うマーチャントを対象としたShopify Plusは、
従来のShopifyの機能はそのままに、

  • 追加APIコール
  • 1分間に1万決済以上でも処理することができるインフラ環境
  • 多くの追加APP

といった機能を有しており、既存のShopify以上に汎用性が高くカスタマイズ可能なプラットフォームとなっています。

これにより、Shopifyユーザーは売上が増加しても、無駄なカート変更でデータ移行などに手間をかけずにすみます。

詳細はこちら:Shopify Plusとは?Shopify通常プランとShopify Plusの機能の違いを解説

 

ShopifyPlusの資料をDLする

 

Shopifyはこんな方におすすめ

Shopifyは以下のユーザーにおすすめです。

Shopify 


・初期費用を抑えたい
・これからECサイトを作成する
・さまざまなカスタマイズを実施して独自のECサイトを構築したい

ShopifyPlus

 

・他のECカートに物足りなさを感じた
・強い負荷にも耐えられるサーバーを利用したい
・越境EC展開、他店舗運営など、より大規模なECサイトの運営をお考えの方

現在では、無料でECサイトが作れるプラットフォームも存在しますが、その分制限も多い為、満足の行くサイトを作成できない可能性もあります。

しかしShopifyを利用した場合、テーマや拡張アプリが豊富で自由度が高いため、クオリティの高い本格的なサイトが作りやすい環境となっています。

 

Shopifyの登録方法/使い方

登録方法と使い方

Shopifyには2週間の無料トライアルの期間があり、利用イメージを確かめることができるので、ご興味がある方は以下の手順に沿ってストアを解説してみてください。

Shopifyストアの作成の手順は以下のとおりです。

  1. Shopifyストアの作成
    (無料アカウント開設)
  2. 商品登録
  3. テーマのカスタマイズ(外観の変更)
  4. ドメイン購入
  5. ストア情報の設定
  6. 送料の設定
  7. プランの契約

Shopifyストアの作成

ハードルが高いと思われがちなストア開設ですが、わずか4つのステップで完了します。

 

<STEP①>Shopifyストアから新規登録

まず、Shopifyのホームページから、「無料体験をはじめる」をクリックします。

※トライアル期間中はShopifyを無料で利用することができます。

Shopifyを無料体験してみる

 

Shopifyストア トップページ

Shopify TOP画面

<STEP②>メールアドレス、パスワード、ストアの名前、ストアURLを入力し、「ストアを開く」をクリック

※ストアURLは最初に付与されるドメイン「〇〇.myshopify.com」の箇所です。他の人が使用しているURLは使用できないので、オリジナルの英数字を入力してください。

Shopify アカウント登録画面

Shopify 無料体験登録画面

<STEP③>下記アンケートに回答

Shopify アンケート

アンケート

<STEP④>ストアの住所を設定します。入力した住所はビジネス用の住所として登録
Shopifyストア住所の入力

ストアの住所を設定する

これで登録が完了しました。2週間のトライアル期間中は、無料でアカウントを使用することが出来ます。この間に、サイトのデザインや構成を完了させて起きましょう。

ここまでにかかった時間は約3分程度。

非常に簡単に自分のECサイト登録が誕生しました。

アカウント開設がすんだら、下記の管理画面に遷移します。

 

<管理画面>

下記がアカウントの管理画面です。それぞれの項目を解説していきます。

 
Shopify 管理画面

管理画面の使い方

Shopify 管理画面②

 

①アカウント名

複数のストアを持つ際に、他のストアの管理画面に移動できます。

②ユーザー名

ストアからログアウトするときや、ヘルプセンターやコミュニティにアクセスするときに使用します。

③注文管理

注文の処理や新規注文作成などの注文管理が出来ます。

④商品管理

商品を追加・編集・削除、在庫を管理、コレクションを追加するときなどに使います。

⑤顧客管理

顧客情報を管理できます。

⑥ストア分析

ストアに関する様々なデータやレポートを確認できます。

⑦マーケティング

Googleやフェイスブックのキャンペーン作成できます。

⑧ディスカウント

ディスカウントコードを作成できます。

⑨アプリ管理

ストアにインストールしたアプリを管理できます

⑩販売チャネル

フェイスブックやインスタグラムなどの、集客に利用したいチャネルを追加できます。

⑪設定

通貨、送料、決済手段、通知メールなどストアの裏側の設定を管理できます。

⑫Shopifyガイドブックのダウンロード

ストア開設のための設定方法などが紹介されているガイドブックのダウンロードです。

⑬配送ポリシー

利用規約や配送ポリシーを編集することができます。

⑭アカウント設定

メールアドレスの確認やプロフィールの編集ができます。

⑮Shopifyトレーニング

Shopifyに関するHOWTOが記載されています。

※全編英語となっています。

⑯ストアのプラン設定

トライアル後のプラン設定を行うことができます。

⑰Shopifyブログ

Shopifyが更新しているブログです。全編英語となっています。

 

管理画面は最も目にする部分ですので、どのような機能があるのか使いながら少しづつ覚えていきましょう。ここでは、「このような機能がある」程度に意識しておけばOKです。

それでは、ストア開設に向けてShopifyの設定を行っていきます。

 

商品登録

ストア開設に向けて、最初に販売したい商品の登録を行っていきます。

  • 左のサイドメニューにある「ホーム」を選択し「商品を追加する」をクリックします。
    ※商品管理からでも登録は可能です。
Shopify 商品登録①
最初の商品登録
 
商品編集画面に遷移しました。それぞれの必要な情報を記入していきましょう。

 

Shopify 商品の追加

商品追加画面

①商品名

表示したい商品名を入力します。

②商品説明

商品の詳細説明です。ユーザーが商品の内容をひと目で分かるような情報を入力しましょう。

③商品画像

商品画像をアップロードします。画面上に画像をドロップすることでアップロードが可能です。

④価格設定

商品の価格を設定します。

割引がある場合や、ロット販売の場合の1つあたりの費用も記載しておきましょう。

Shopify 在庫管理

在庫数

⑤在庫管理用のコードと在庫数

在庫の管理には、商品のユニークなコードを記載する必要があります。

また、現在の在庫数も記載してください。

Shopify 配送管理・バリエーション管理

在庫管理数

⑥配送設定

配送に関する設定をします。

⑦商品重量

配送料を計算する際に必要になるので、できるだけ記載しましょう。

⑧関税情報

海外発送が必要な場合に必要となります。

⑨商品バリエーション

同一の商品の色やサイズを販売する場合、バリーション追加することで効率よく登録を行うことができます。

⑩検索結果のプレビュー

ユーザーが検索したときに表示されるタイトルとテキストを設定します。

商品はあとからでも追加可能です。まずはメインとなる商品のみ登録を完了させてください。

上記の内容を動画でみたい方はこちらをチェックしてください。

 

引用元:https://www.shopify.jp/blog/start-onlinestore

※商品が多い場合は、CSVファイルでの一括登録も可能となっています。

 

テーマのカスタマイズ(外観の変更)

商品登録が完了したら、サイトの外観を編集していきます。

「ホーム」へもどり「テーマをカスタマイズする」をクリックしてください。

Shopifyストアの解説⑪テーマのカスタマイズ

サイトのテーマのカスタマイズ

下記のページに遷移したら、「テーマライブラリー」より、無料・有料テーマのなかから、好みのテーマを選択します。

※今回はデフォルトのテーマを利用しますので、そのまま赤枠部分の「カスタマイズボタン」を押して外観の編集をしていきます。

Shopifyテーマの変更

サイトの編集をするにはカスタマイズボタンを押す

サイトの外観の編集

カスタマイズページへ移動したらサイトの外観編集をおこなっていきます。

編集画面の機能をチェックしていきましょう。

デフォルトで入っている機能は下記のとおりです。まずは表示されている基本的なものを解説していきます。

Shopify サイトデザインの変更

編集画面の機能一覧

 

①セクション/テーマ設定

セクション=②以下の各セクションのデザインの編集が可能です。

テーマ設定=サイト内のカラーやフォント、SNSなどの設定を行います。

②ヘッダー

ヘッダー内のロゴ挿入、メニューの編集、告知バーの有無の設定を行います。

③テキストオーバー

サイトの顔となる部分のオーバーレイテキストと画像を挿入できます。

④特集コレクション

事前に登録した商品の中から、いくつかの商品をピックアップします。

⑤テキスト付き画像

大きなテキストと画像の組み合わせです。レビュー提供等の際に使用します。

⑥スライドショー

サイトのイメージをスライドショーで伝えます。

⑦セクションを追加

①~⑥以外の編集をしたい場合、「セクションを追加」から利用したい機能を選択します。

⑧フッター

サイトの下部の部分の編集ができます。

⑨ページを選択

編集するページを選択できます。

⑩デバイスの変更

各デバイス毎の見え方を確認できます。

 

Shopifyのサイト構築では細かな設定が可能です。柔軟に変更が可能ですので、一度大枠のサイトデザインを構築したら、コンテンツに合わせて定期的にデザインを見直しても良いかもしれません。

 

引用元:https://www.shopify.jp/blog/start-onlinestore

テーマの設定は、Shopifyのストアのデザインを決定する上で表示重要です。どのテーマを選んでよいか迷ってしまう方は、以下のコンテンツもご一読ください。

あわせて読みたい:Shopifyのテーマを決定する前に絶対に注意すべき3つのポイント

 

ドメインの購入

サイトデザインのカスタマイズが完了したら、最後にサイトのドメインを購入を行います。

最初に作成したドメインとは別に、サイトに来訪したユーザーに表示するドメインをする必要があります。ホームのドメインを追加するタブより、「ドメインを追加する」ボタンを押してください。

Shopify ドメインの購入

ドメインの追加

 

ドメインページに移動すると、今まで登録したドメインを確認することができます。

今回は新規購入ですので、右上の新しいドメインを購入するを選んでください。

Shopify ドメインの購入

Shopifyでドメインを購入する

そこから決済方法を選択し、ドメインを購入すれば完了です。

決済方法は、クレジットカードかペイパルとなります。

金額はドル表記となっていますが、レートに応じて日本円での引き落としとなります。

ここまでで、サイトのフロントの部分の大枠は完成したかと思います。

続いて、バックエンドの設定を行いましょう。

 

ストア情報の設定

ストア名やストアの住所。ストアで使用する通貨など、基本的な設定を行っていきます。

画面左下の「設定」を押し、「一般設定」をクリックします。

一般設定

Shopify 一般設定

一般設定

一般設定で変更可能な点は以下とおりです。

  • ストアの詳細(ストア名・メールアドレス)
  • ストアの住所
  • 基準とフォーマット(タイムゾーン・単位方式・重量単位・注文IDの形式)
  • ストアの通貨

Shopify 一般設定画面

Shopify一般設定②

 

決済設定

続いて、「決済設定」を行います。

Shopify 決済設定決済の設定

クレジットカード決済等の支払いを受け取るためには、詳細な情報を記載する必要があります。

Shopify Paymentの「アカウント設定を完了する」を押してください。

Shopify Payment

Shopify Payments

遷移先のShopifyペイメントで詳細情報を入力し、画面下部の「アカウント設定を完了する」を押せば完了です。

これで、売上を受け取る準備が整いました。ペイパルやアマゾンペイでの決済を別途希望する方は、各アカウント連携を行う必要がありますが、一般的なクレジット決済のみであれば、特に編集の必要はありません。

また、その他支払いの確定方法を手動にするか、自動にするかといった細かい設定もありますが、自動での支払い確定が一般的ですので、ここでは割愛します。

 

送料の設定

ECサイトを運営する際に避けて通れないのが、配送料金の問題です。配送料金でのトラブルはユーザーの信頼を失いかねないので地域に合わせて設定する必要があります。

Shopifyでは、各地域に応じて異なる送料の設定が可能となっています。

設定方法は「配送」のカテゴリーで可能です。

Shopify 配送

配送設定

「配送」で出来る設定は下記のとおりです。

配送プロファイル

カテゴリー分けした商品毎の送料設定、発送元の変更。

パッケージ

配送時のパッケージのサイズと重量の設定

明細票

商品の明細票のカスタマイズ設定

アカウントと結合

外部の業者やフルフィルメントサービスとの連携

 

Shopify配送編集

配送の詳細設定

送料設定の詳細は、下記のリンクをご確認ください。

https://help.shopify.com/ja/manual/shipping/setting-up-and-managing-your-shipping/setting-up-shipping-rates

 

プランの契約

実際に商品を販売するためには、トライアル期間中であってもプランを契約する必要があります。(※14日の無料体験が終了するまでは、月額利用料金は課金されません)

ホームの下部分の「プランを選択する」ボタンを押してください。

Shopify プランの契約

Shopifyのプラン選択

プランは「Basic Shopify」「Shopify(スタンダード)」「Advance Shopify(Premium)」に分かれており、グレードが上がるほどクレジットカード手数料が安くなったり、登録できるアカウント数が増えたりと言った恩恵が得られます。※ShopifyPlusの利用は別途申請が必要です。

 

Shopify プラン内訳

より詳細なプラン表はこちら

Shopifyストアの解説 プラン詳細

Shopifyのプランについて

プランは30日ごと、1年ごと、2年ごと、3年ごとに選択が可能で、長期契約をするほどディスカウントされていきます。途中でプランの変更も可能なので、その時のサイトの規模に応じたプランを選択しましょう。

また、Shopifyには日本語のヘルプセンターもありますので、わからない点があれば以下をご参照下さい。

https://help.shopify.com/ja

ショッピファイのストアオープン後にすべきこと

実際にECサイトが立ち上がりましたが、実際にストアを運営して利益をあげるには細かな設定をする必要があります。実際に皆様が運営時に直面するであろう問題毎にコンテンツを作成しておりますので、気になるものからチェックしてみてください。

 

Shopifyアプリでサイトをカスタマイズしよう

Shopifyを利用するに辺り、テーマ選択とともに重要なのが、アプリの選定です。Shopifyのパートナーエコシステムにより、3,000を超えるアプリがShopify APPストアに開放されています。アプリを組み合わせれば、やりたいことの殆どが実現可能となっているので、是非試してみてください。

Shopifyアプリの導入に迷ったら読みたいコンテンツ:【随時更新】導入必須のShopify(ショッピファイ)アプリとその使い方を解説。

決済設定を確認しよう

ECサイトを運用にするにあたって決済サービスの導入は必須です。Shopifyでは独自決済サービスであるShopify Paymentを搭載しており、特別な申請なしに決済機能を利用することができます。

また、Shopifyと外部サービスを連携することで、国内のほとんどの決済機能を利用することができるようになります。

ニーズや手数料、工数と相談しながら、自社サイトにとって最適な決済のパターンをチェックしてみてください。

あわせて読みたい:Shopify Payment(ショッピファイ ペイメント)やその他の決済方法の特徴を解説

 

Shopify関連の情報収集方法について

Shopifyは常に高いクオリティを保つために、頻繁な更新を行っています。

このような更新情報をいち早く仕入れるために、ShopifyのTwitter公式アカウントの情報を取得できるようにしておいて損はありません。

ShopifyJP( https://twitter.com/ShopifyJP 

また、それ以外にもさまざまな有益なTwitterアカウントやブログが用意されているので是非フォローして最新の情報を入手してみてください。私達もTwitterにてShopifyに関する様々なコンテンツをお届けしております。

トランスコスモス技術研究所https://twitter.com/transcosmosrnd)


あわせて読みたい:Shopifyの情報収集に役立つサイトやSNSアカウントを紹介

 

 

Shopify Plusの開発は

公式パートナーの

トランスコスモス技術研究所へ

trd_shopifypluspartner

トランスコスモス技術研究所2

開発~運用までのデジタルトランスフォーメーションをサポート

様々な機能が標準搭載されているShopify(ショッピファイ)ですが、利用ユーザー独自のカスタマイズもできます。サイトデザインだけではなく、運営効率改善のためにバックヤード側もアプリ開発をすることでカスタマイズが可能です。

その際、提供するAPIとシステムを利用し、基幹システムとの連携や他システム開発をするためにパートナーが必要となります。

トランスコスモス技術研究所は、Shopify Plus 公式パートナーです。
過去のShopify開発の知見を元に、テクノロジーを活用した業務の効率化・コストの削減・利益の最大化を目的とした研究開発およびサービスの提供を行っております。

デジタルトランスフォーメーションに関わる専属のエンジニアが多数在籍しており、それぞれが強みを持った開発のエキスパートです。

 

日本市場におけるShopify導入・運用・マーケティングサポートを実施

TRD_Shopify連携画像

 

自社が得意とするテクノロジーを活用した研究開発および運用コンサルティングを一括して支援することで、流通及び販売事業における飛躍的な業務効率化及び経費削減を実現しています。

また、開発のみならず、導入後も課題解決に向けた伴走型のコンサルティング部隊を強化し、お客様のデジタルトランスフォーメーションをサポートしていきます。

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