トランスコスモス 技術研究所

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ShopifyでInstagramを連携してみた

国内月間アクティブユーザーが2,900万人を越えるInstagram。Instagramとオンラインショップを紐付け出来たら新たな販売チャネルが広がります。そして、Shopifyは驚くほどにその連携がスムーズにできます。

ShopifyでInstagramを連携してみた

05/08/2019

こんにちは。研究員の高田です。

「お、これいいね」とInstagramを見ていて気になるアイテムを見つけることは多いかと思います。
Instagramから直接商品を購入できたら・・・EC事業者なら一度は思ったことがあるはず。
そんな思いを叶えたInstagramのショッピング機能は2018年6月にリリースされました。
ですが、ECカートではその連携が思うようにいかない、そもそも連携していないといった声を聞きます。
Shopifyでは、その連携がスムーズにでき、手軽にInstagramに投稿が可能です。

というわけで、実際にやってみました。


まず、前提として
・Shopifyを契約する
・Shopifyで商品登録をしておく
・Facebookで会社用アカウントを作成しておく
・PCとスマホを用意しておく

この4つが必要です。
また、InstagramはFacebookと連動していますので、Facebookでも販売できるようにします。
では、早速やってみましょう。

 


まず、Shopifyの管理画面の販売チャネルでFacebook・Instagramを加えます。

Shopify管理画面の販売チャネル追加画面です

 

販売チャネル>Facebook>Account で「Connect account」をクリックします。
そうするとFacebookと連携されます。連携するFacebookアカウントの確認画面が表示されますので、OKをクリックして連携させてください。

Shopify管理画面のFacebookアカウント画面です。

 Facebookの審査通過後にShopifyより開始の通知メールが来ます。
審査には48時間ほどかかると言われておりますが、私は10分くらいで審査が通過されていました。(たまたまかな)
審査通過すると、Shopifyで登録している商品が自動的にFacebook上に掲載されます。
確認する場合はご自身のFacebookページに青い「購入する」ボタンが表示されますので、「ボタンをテスト」をクリックして見ることができます。
また掲載したくない商品があれば、Shopify管理画面上から選択ができます。

Facebookの連携は以上です。
非常にわかりやすく、簡単でした。

では続いてInstagram連携もやってみます。

 

販売チャネルでInstagramを追加すると以下の画面が出ますので、「追加 sales channel」をクリックします。これで販売チャネルが追加されました。

Shopify管理画面のInstagram連携追加画面です。

 

続けてFacebookとInstagramを連想する設定をします。販売チャネルのInstagramを開くと以下の画面が出ますので、「Connect to Facebook」をクリックします。

Shopify管理画面のInstagramアカウント確認画面です

 

先ほどFacebookでログインしたアカウントで入ります。ここまで行くと、Instagram側の審査が開始します。審査期間は1週間ほどかかるとのことですが、私の場合は即日でした。(たまたまだな)

 InstagramのFacebookログイン画面ですInstagramの連携リクエスト画面です

これでShopifyとInstagramの連携は完了です。


連携が完了すると、Shopify管理画面のInstagram accountにも表示されるようになります。

Shopify管理画面のInstagramアカウント確認画面です

 

ここまで来ればあとはInstagramの投稿に商品のタグ付けをします。ここからはスマホで操作します。Instagramアプリを開き、ログインしてください。

アプリのメニューから設定ビジネスショッピング の順に進みます。

Instagramのメニュー画面です   Instagramのビジネス設定画面です  Instagaramのショッピング選択画面です

 

ショップセクションが追加されているFacebookページを選択し、チェックしてください。
ちなみに「製品カタログが見つかりませんでした」とありますが、しっかりと連携されておりますので、ご安心ください。
余談ですが、この「製品カタログ」の連携がECカートによっては作れなかったり、手順が複雑でわからないことが多いです。Shopifyなら自動で連携されるので、非常に簡単です。

Instagramの製品カタログ確認画面です

これで、InstagramとFacebookページの設定が完了しました。


最後に商品のタグ付けをします。投稿した写真から紐付けます。

投稿写真に入り、メニュー編集製品をタグ付け の順に進みます。

Instagramの投稿記事です  Instagramの投稿記事編集選択画面です  Instagramの投稿記事に製品タグを紐付ける画面です

 

言われた通り写真をタップすると、タグ付けしたい商品一覧が出ますので、選択してください。

Instagramの製品タグ付けで写真をタップする画面です

Instagram投稿に商品がタグ付けされると以下のように画像に商品名が掲載され、クリックするとShopify商品ページに誘導されます。
また、一覧ページにはカゴマークが付きます。

設定方法は以上です。

Instagramのショッピング機能が完了した画面です  Instagramのショッピング機能でカゴが表示されている画面です

 


いかがでしたでしょうか。
FacebookよりもInstagramの方が審査通過時間や設定手順が多いですが、お気づきでしょうか?画像にありますように、商品の紐付けまでわずか10分で可能です。
しかもこの記事の投稿のためにだいぶ慎重に進めていました(笑)

Shopifyならこんなに簡単にInstagram・Facebookとも連携でき商品を販売することができます。販売チャネルが増えるということは、ユーザーの接触するチャネルが増えるということですので、ECサイトを運営する上でも欠かせません。
是非参考にしていただき、お店の売上アップにつなげましょう。

トランスコスモス技術研究所では、
Shopify PartnersとしてECサイトの導入サポートやアプリ開発・サイトデザイン
・売上を上げるための施策運用をしております。
今後もこのような設定方法などはアップしていきますので、
どうぞお気軽にご相談ください。 

 



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hiroyuki takada

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