トランスコスモス 技術研究所

業務の効率化・自動化、コストカットなどの課題を技術で解決。 AI、ML、ビックデータ、RPAの設計・活用・運用はご相談ください。 APIサービス、ウェブサービスの構築とサービス提供もいたしております。

SEO対策で人気のShopifyアプリ【SEO Manager】とは

アプリのバリエーションが豊富なShopify。今回はSEO歴10年を超えるコンサルタントが、Shopifyアプリの中でもSEO対策に人気のアプリ「SEO Manager」を解説します。

SEO対策で人気のShopifyアプリ【SEO Manager】とは

10/08/2019

EコマースプラットフォームShopifyの魅力と言えば、

その「デザイン性」もさることながら、「拡張性」の高さがあげられます。

実際に、Shopifyアプリストアでは様々な目的別での数多くのアプリケーションが用意されています。

 

Shopify アプリストア  Eコマースアプリマーケットプレイス-1

カテゴリーごとに整理されたShopifyアプリストア 。弊社開発アプリもファーストビューに!

 

運営者の目的に合わせて自由にカスタマイズが出来るため、世界中の多くのEC事業者からShopifyは支持されているともいえるでしょう。

そこで、Shopifyをカスタマイズする上で

「これは役に立つ!」とお勧めできるアプリをご紹介いたします。

 

今回のテーマは、

ECサイトの集客において非常に重要な「SEO(検索エンジン最適化)

 

Shopifyのプラットフォームは、セットアップ時に既にSEO機能が組み込まれています。まずは、こちらをきちんと設定することをお勧めします。

 

SEO機能-2

shopifyのデフォルト管理画面でも、SEOに関する機能が搭載されています

 

とはいえ、それだけで課題が解決しない方も多いと思います。

そんな時は、Shopifyアプリに関しても、SEOに特化したものを多く揃えているので、そちらも導入してみたいところです。

 

弊社でも、Shopify Meetupを通して多くのマーチャント様にアンケートを取らせて頂いていますが、「SEOが課題」という声を多数いただきます。

そこで今回は、Shopifyアプリの中でも、非常に人気のある「SEO Manager」をご紹介します。

 

  

Shopifyアプリ「SEO Manager」とは      

 

Shopify  app storeで「SEO」と検索すると、300以上のアプリがヒットすることから、SEO関連のアプリは非常に人気が高いことが伺えます。

 

その中でも、非常の多くの方にインストールされ、レビューでも高評価を得ているのが"SEO Manager(SEOマネージャー)"です。

※日本のアプリではないので、英語表記なのはちょっと我慢してください(笑)

 

 

 

 

価格は月額20$ですが、7日間のフリートライアルもあるので、気になる方はぜひインストールしてみて、触ってみるとよいでしょう。

 

SEO Managerで出来ることは多岐に及ぶのですが、

一言で言うと「SEOのチューニングに関わる要素を一通り網羅している」ということに尽きるでしょう。

 

例えば以下。

 

  • 対策すべきキーワード選定のサポート
  • title・meta description最適化
  • 404ページの発見、リンクエラーなど修正すべきエラー項目の抽出
  • 構造化データマークアップ
  • ページスピード最適化、モバイルフレンドリーチェック

要は、トラフィックを獲得するためのキーワード選定、HTMLマークアップ、エラー要素を抽出して改善サポート、ますます重要度の高まるモバイル対応や構造化データマークアップまで、全方位的にポイントを抑えています。

 

「詳しいことはわからないけど、基本的なSEO対策を行いたい」

というようなニーズには「これ一つあれば十分!」と言えるアプリです。

 

 

具体的にどんな機能があるの?       

 

もっとSEO Managerのことが知りたい!という方のために解説します。

 

まず、アプリの導入ですが、ステップは非常に簡単です。

ほぼ、theme.liquidファイル内に、タグを1行差し込むだけという手軽さ。

 

 導入のサポート画面。英語ですが、ガイドがあるので親切です。

 

ですので、サイト制作に明るくない方でも基本的には問題ないでしょう。

それでも自信が無い!という方にはサポートも提供されてるので、問題はありません。

 

 SEO ManagerのTOPメニュー画面

 

ログインすると、以下8メニューが並んでいます。

 

①SEO Setting

モバイルフレンドリー状況や、ページスピードのチェック。Google検索でインデックス状況の確認など。各種設定が可能。

 

②Link manager

リンクチェックが出来る機能。エラーリンクやリダイレクトリンクの発見が出来ます。

 

③Company Info/JSON-LD

企業情報の登録、各種SNSアカウントやGoogleマイビジネスとの紐づけ。また、近年SEOにおける重要度が高まる「構造化データマークアップ」に対応する機能。

 

④Bulk SEO editor

取り扱う商品やカテゴリーのtitleタグをルール化し一括で変更できるテンプレート機能。SKU数が多い店舗には助かる機能です。

 

⑤Search analytics

Googleサーチコンソールの検索アナリティクス(現:検索パフォーマンス)データが確認できます

 

⑥Support

よくある質問集。アプリに限らず、SEO対策自体に関する質問集もあります。

 

⑦Sitemaps

サーチコンソールのサイトマップデータが見れるのですが、現在はAPI連携の関係で停止中。残念。

 

⑧How to get started

ヘルプページ。チュートリアル動画が充実しています。

 

と、以上のように、一括管理での文言修正や、Goolgeサーチコンソールとの連携など、ECサイトのSEOを行う上で役立つ機能が網羅されています。

 

SEO観点で特にオススメする機能は?      

 

SEO歴10年以上の私がおススメする機能は、「SEO Setting」内の

Target Keywordです。

 

SEOの最初のステップは「キーワード選定」です。

 

対策キーワードは、ついつい「自分目線」「お店目線」で選んでしまう部分が多いと言えます。

例えば、ECサイト上の記述は運営者目線で「サッカーシューズ」と記述されているけれども、実は調査してみると、実際のユーザーは「サッカースパイク」と検索している方が多かった。

なんてことは、日常茶飯事です。

 

そこで、このTarget Keyword機能は、SEO Manager上で、Googleサジェストのデータを抽出してくれて、しかもきちんとTitleやmeta descriptionに記述されているかチェックしてくれる代物です。

こうした機能を使って、まずはSEO対策をするべきキーワードの選定を丁寧に行うといいでしょう。

 

 

とは言え、SEOって難しい・・・           

 

Shopify自体は検索エンジンフレンドリーな作りですし、SEO Managerも優れたアプリです。

ですが、それらを実装しただけでSEOが成功するかというと、必ずしもそうではありません。

SEOを行う上では、まずは正しい知識と運用が必要です。

 

世の中にSEOの情報は非常に多く存在しますが、まずはGoogleの公開する以下情報などをチェックしてみるといいでしょう。

 

検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド

ウェブマスター向けブログ

 

まずは正しい情報で正しい知識を得ること。

その上で、限られた時間でSEOを成功させるために、アプリを活用し効率化を行うことで、日々のEC運営業務に集中することも可能でしょう。

 

最後に、弊社では、アプリだけでは解決しないSEOの問題について、

トランスコスモス技術研究所では、SEO歴10年以上のコンサルタントが現状のサイトの診断や改善アドバイスサービスも行っております。

 

ぜひECサイトの集客でお悩みの方は一度お問い合わせください。

 

 


Shopify
シェア シェア
WATARU Matsuno

お問合せ